* 「トピック」カテゴリーのアーカイブ

|
author

第35回鯖江市消火技術大会で優勝しました!

 平成29年9月27日(水)、鯖江市陸上競技場において開催された鯖江市消防技術大会に光道園職員が参加しました。

 結果は、「消火器の部」で優勝・準優勝・第3位・入賞と大健闘しました!

 この大会は、鯖江市他の事業所、各町内自主防災組織による初期消火技術向上と士気の高揚を図り、災害初期の安全・確実・迅速な活動により、被害を最小限にすることを目的とするものです。

sp

sp

 光道園では、毎月1回、各施設ごとに避難訓練を実施しており、また、総合防災訓練を毎年春秋の2回実施しています。もし万が一火災が発生した場合、消防隊が到着するまでの間に、事業所全体が総力をあげて「消防機関への的確な通報」、「初期消火活動」、「避難誘導」など職員が建物内の消防用設備を最大限に活用し、「組織的な火災対応」にそなえていきます。


|
author

福井県共同募金会様より助成決定通知書を交付していただきました!

平成29年9月20日(水)に「第14回 赤い羽根共同募金 パートナーミーティング」において「小林福祉基金」による助成の決定通知書を交付していただきました。

つきましては視覚障がい者の方のための支援機器を購入させていただく予定です。

光道園の福祉活動にご理解・ご賛同くださり、誠にありがとうございました。


|
author

光道園創立60周年記念行事を開催

去る9月18日(月・祝)敬老の日に鯖江市の嚮陽会館にて、光道園創立60周年記念行事を開催しました。

前日の9月17日は、大型台風18号が猛威を振るいましたが、当日は一転して台風一過の快晴に恵まれ、無事に開催することができました。

わくわく太鼓(ライトワークセンターと光が丘ワークセンターの合同太鼓クラブ)のオープニングで始まりました。

記念行事は、一部が式典で、二部が利用者の方の発表会で、350名を超える参加をいただきました。

一部の式典では、福井県西川知事、鯖江市牧野市長、越前町内藤町長、福井県社会福祉協議会清川会長のご祝辞をいただきました。

 sp

感謝状贈呈、永年勤続表彰、書籍完成披露、また利用者の方希望の言葉と映像もありました。

 sp


第二部は、利用者の方の発表がありました。

 

リズム(ライフトレーニングセンター 療護二課)

 

民謡(ライトホープセンター 援護二課)

 

音クラブ(ライトホープセンター 援護二課)

 

劇クラブ(ライトホープセンター 援護一課)

 

ミックバラーズ(合同音楽クラブ)


会場には、OBの方も多くお越しいただきご款談されたり、利用者の方の発表の時には涙を流される方もおられました。

また、ギャラリーには、光道園の懐かしい写真や、タイムカプセルに入れた物や、中道園長の背広や勲章なども見ることができました。

 sp

創立60周年を迎えて

初代理事長、故中道益平氏が身体障害者の福祉施設、社会福祉法人「光道園」を創設され、今年で60周年を迎えることとなりました。

昭和32年9月福井市文京(旧牧之島)に誕生し、昭和41年鯖江市石田上町に新築移転、昭和48年丹生郡越前町(旧朝日町)に老人施設を建設、平成9~22年にかけて老朽化に伴う施設整備事業に取り組み、鯖江市和田町に障害者支援施設2施設を新築移転、丹生郡越前町に障害者支援施設1施設を新築移転、高齢者施設3施設の改築を行なって参りました。

また、平成25年就労支援事業所、一体型共同介護事業所を開設。平成27年放課後等デイサービスを併設いたしました。

この創立60周年を契機に、創設者中道益平氏が生涯貫いた思想とも言える言葉『愛なき人生は暗黒であり汗なき社会は堕落である』(光道園訓)をいま一度肝に銘じ、光道園精神、光道園文化を継承し、更に新しい一歩を踏み出す所存であります。

これまで光道園をいつくしみ、守り、育てていただきました数多くの皆々様に深甚の感謝を申し上げますと共に、今後尚、一層の温かいご支援とご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

「創立60周年記念誌『愛汗一路』理事長挨拶文より抜粋」

|
author

職員対抗! ボウリング大会

6月30日(金)光道園杯! 各課対抗のボウリング大会が開催されました!

課ごとに6チームに分かれて2ゲーム投げ、一番点数の高かった課から景品を選ぶくじを引くことができるというルールで行ないました。

豪華景品が賭かっているため、どの課も真剣です!

真剣勝負ではあるものの、会場の雰囲気はとても賑やかで、ストライクやスペアを取ったときにはみんなでハイタッチをする方も多く見られ、大声で「がんばれ~」と応援している職員も大勢いました。

sp

いざ! 結果発表!

優勝は・・・ライトワークセンターでした。

おめでとうございます!

優勝者にも素敵な景品がありました。


(ライトワークセンターの皆さん)

しかし、ここからが勝負のおもしろいところ! 点数の高かった課から順番にくじを引いていきますが、なかなか一等の景品が出ません。

なんと! 「残り物には福がある」とはまさにそのとおりで最後の最後にくじを引いた「さざんか」が一等の景品を引き当てました。


(さざんかの皆さん)

最初から最後まで盛り上がり、職員同士の楽しい交流の場となりました。

みなさん、お疲れ様でした!


(全員での集合写真)


|
author

光道園職員チームでリレーマラソンに参加しました

健脚?揃いの職員にて、6月にリレーマラソンに参加しました。

1周、1.8㌔のコースをチームでタスキをつなぎながら、42.195㌔を走ります。

鯖江、朝日の各事業所から各1チームづつの参加となりました。


今回のブログでは、朝日事業所チームの様子をご紹介します。

今回、初参加の朝日事業所チームは、全員で20名。

チーム名は、「光道園60周年」

各課の健脚?ばかりをそろえた「光道園60周年」チーム。

チーム構成は、朝日事業所の各施設の職員で、若手からベテランまでバラエティにとんだチーム構成です。

その中に、看護師さんが入っていたのは、ベテラン組のリタイア後の処置を想定してか!?

リスクマネジメントもばっちり!のはずが、何故か会場に向かう足取りは、全員が重く・・。

理由を聞けば、「1.8㌔なんて走ったことがない。」「学生の時、以来かな・・」

 

はたして、「光道園60周年」チームは、無事にタスキをつなげられたのか・・。

sp

sp

笑顔の写真が多いということは・・・

タスキをつないで、無事ゴール!

良い写真です!

表情もですが、チームとして一体感を感じます。

来年の参加をまた誓いつつ、翌日の職場での会話は、結果よりも筋肉痛の確認だったことは言うまでもありません・・。

今後もこのような機会を作っていき、職員同士のチーム力を挙げていきたいと思います!


Right Side Contents

記事検索