10月26日(土)・27日(日)、豊公民館で開催された文化祭で、ライトワークセンターの陶華星で製作された陶芸作品を展示させていただきました。
陶芸作品をつかった、多肉植物の寄せ植えも「かわいい!」と好評でした。
現在、陶華星では、利用者の方と職員とで来年の干支「夢巳」他をがんばって製作しています。
10月26日(土) 光道園 鯖江事業所にて、福井県主催の原子力総合防災訓練を実施しました。
嶺南地域の施設から避難者を受け入れる想定で、実際に簡易ベッドや防災テントを設置し、避難者の受け入れ準備を行いました。
避難元施設の職員の方々も参加され、風呂、トイレまでの動線や、ベッドの使い勝手などを確認しました。
今回の訓練を通して、普段から避難元となる施設と情報共有を行い、緊急時の対応について連携を強化することが重要だと改めて認識しました。
災害はいつ起こるかわかりません。今後も訓練を繰り返し、よりスムーズな避難体制を構築していきます。
10月17日(木)午前8時に給食センター(仮称)の建築現場にて、建方(たてかた)が行われました。
建設の安全を祈願して、理事長と現場監督の方で、お清めの塩とお酒の方をお清めでまいています。
給食センター(仮称)は来年3月末に完成予定です。
現在、工事の進行状況として、基礎工事が終わり、本日の鉄骨を建てていく状況となっています。
今後も給食センター(仮称)の建設工事の進行状況はSNSで発信していきたいと思います。お楽しみに!
10月16日、朝日事業所にて「災害看護」をテーマにメディカル研修を開催しました
当法人では、毎年、看護師等の専門職を主に対象としたメディカル研修を行っています。
今回は、多くの自然災害が起こっていることもあり、「災害看護」をテーマに公立丹南病院の災害看護専門看護師の研修を受けました。
講師の方が、今年1月の能登半島地震で被災地支援に入った時の貴重な体験を聞くことができました。
福井県も昭和23年にマグニチュード7.1の福井地震があり、大きな災害をもたらしました。
「いつ災害は起こるか分からない!」ということを心に留めて、日々の支援にあたっていきたいと思います。
災害が起こった時の対応や、事業を継続するための準備について、参加職員全員でしっかり学びました。
研修や訓練を通じて災害時にどのように対応すればいいのかを学んだり、普段から何を準備しておけば良いのかを再確認することで、皆の意識がさらに高まりました。
災害はいつ起こるかわからないからこそ、万全の備えをしておくことが大切です。これからもチーム一丸となって取り組んでいきます!💪