8月6日、7日、8日の3日間で県内の中高生を対象としてボランティアスクールを行いました。
ボランティアスクールは、福祉に興味を持っていただくきっかけ作りとして毎年行なっています。
6日は、「視覚障がいってなぁに?」というテーマの下、アイマスク体験や弱視キットをかけて外を歩き、弱視の方の見え方を体験していただきました。
他には、今年の福井国体の競技である「フライングディスク」やオープン競技の「卓球バレー」など、障がい者スポーツを体験していただきました。
7日は、「障がい」についてみんなで考えたり、点字や手話など、言葉以外のコミュニケーション方法について学んでいただきました。
8日は、利用者の方と一緒にアルプラザへ買い物体験に行っていただきました。
利用者の方のほしい商品を一緒に探したり、買い物が終わった後には光道園のホールで利用者の方と一緒にアイスを食べながら会話を楽しみました。
3日間通して参加された方や1日だけ参加された方もいましたが、ボランティアスクールに参加していただいた皆さんの中で、少しでも福祉に興味を持った方がいたら嬉しいです。
ボランティアスクールに参加していただいた中高生の皆さん!! 本当にありがとうございます。 ぜひ、いろんな行事でのボランティアお待ちしています♪
近年まれにみる猛暑の中、平成30年度同行援護従業者養成研修を行いました。
平成24年度から毎年開催している同行援護従業者研修は、一般課程が3日間、応用課程が2日間の計5日間実施しています。
一般課程では、視覚障がい者の心理や疾病についての講義や「代筆、代読」などの同行援護をするにあたって必要な情報提供支援の方法等も実技を交えながら行ないました。
他にも、視覚障がい者の方の手引きの技術も基礎からしっかり学んでいただいています。
応用課程では、実際に福井駅前を手引き歩行で歩いたり、公共交通機関を利用して移動しました。
一般課程の時には、手引きする姿にも緊張が見られましたが、応用課程の時には、とてもリラックスした表情で、お互いに会話も弾んでいる様子でした。
そして、何より受講生の皆様の手引き歩行の技術がとても上達されていて、狭い場所の通過や階段、エスカレーターの乗り降りなども、とてもスムーズにされていました。
同行援護従業者養成研修を受講された皆様、本当に暑い中お疲れ様でした!!
今後、同行援護のプロフェッショナルとしてご活躍されることを楽しみにしています。
タイトルを見て、「そんな時期かぁ・・」と思った人は、光道園通ですね。
今年も、7月27日~30日まで、障害児基礎教育研究会の先生方にお越しいただき、学習会を開催しました。
利用者の方はもちろんですが、職員もまた先生方のかかわりから、たくさんの事を学ばせて頂いています。
また、たくさんの教材を見る機会も、私たち職員にとって、貴重な学びの場となっています。
先生方には、お忙しい中、はるばる福井までお越しいただき、本当にありがとうございました。
平成30年7月19日(木)~25日(水)までの間、福井県済生会病院の正面ロビーにて光道園で作っている陶芸品や利用者の方が創作した作品の展示をさせていただきました。
干支の置物やパネル一面の大きな作品もあり、展示としては、とても見ごたえのある内容になったと思います。
たくさんの方が展示品を見てくださり、見に来られた方の中には、「凄いねぇ」と作品を見て感動してくださる方もおられました。
済生会病院様、多くの方に作品を見ていただく機会を設けてくださり、本当にありがとうございました。
- つつじマラソン「笑顔でよーいドン!」
- 平成30年度基本方針、園長メッセージ
- お邪魔してきました!!
- ありがとうございました(香婦里)
- ようこそ光道園へ CHAO MUNG BAN DEN VOL KOUDOEN
- もぐもぐ通信・心とカラダ
- H30年度新人職員紹介
- 情報開示
- 陶華星、フ・クレール広告
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