気づけばもう12月・・・気温も低くなり、冬を感じますね。
冬といえば、なんだか甘いものが食べたくなる季節ですよね♪
フ・クレールでも12月7日(月)より、毎年大人気の「チョコラスク」の販売が始まりました!!
ラスクには全粒粉食パンとこだわりのチョコレートを使用している自慢の一品!
2度乾燥焼きを行い、1つ1つ丁寧にチョコを纏わせたラスクは 全粒粉の香ばしさと、程よいチョコの甘さで、
やみつきになる事間違いなしです!!
【1カップ:300円】で販売しております。
人気商品のため、売り切れることもありますが、事前予約、注文も受け付けていますので、ぜひ皆様お買い求めください!!
寒い冬は、チョコラスクでホッと一息♪ おすすめです♪ 今回少しだけラスク作りの作業風景も載せますので、ぜひご覧ください!
【光道園SDGsの取り組み~次世代育成~】
糸生小学校4年生の授業にお邪魔して、福祉体験学習を行いました。
前半は、教室で『障がい』についてのお話をさせていただきました。
『障がいってなに?』、『どんな時に困るの?』、『自分たちができることってどんなこと?』
生徒の皆さんが、今までの授業の中で『福祉』について調べてきたことを、より深く理解していただくために、
生徒さんへの問いかけや、『障がい』に関するクイズを交えながら行いました。
『障がい者用のエレベーターに鏡が付いているのは、なぜでしょうか?』
『点字ブロックの上に自転車が置いてあると、どこが障がいになっているでしょうか?』
いろいろな問いかけやクイズに対して、積極的に手を挙げて自分の意見を答えてくれました。
普段、目にしたことのあるものが障がいになっていたり、誰もが利用しやすいように作られている設備があることを知ったことで、
より『福祉』や『障がい』について身近に感じてもらえたようでした。
後半は、アイマスク(視覚障がい)・手話(聴覚障がい)・車いす(肢体不自由)のグループに分かれて、実際に体験を行いました。
アイマスク体験では、目の見えない方の手引きを体験しました。
生徒さん自身が安全を第一に考えて手引きをしていて、階段を上るときなども手すりを使うかどうか、
アイマスクをしている生徒さんに聞いている場面があり、相手を思いやりながら体験されていました。
手話体験では、自分の名前を手話でどう表すか、覚えてもらいました。
また、会話に入れない疑似体験をしてもらい、聴こえないことでどんな気持ちを持つのか、感じてもらいました。
和気藹々とした雰囲気の中で進めることができました。
車いす体験では、目線が低くなることで棚の上にある本が取りづらかったり、机と机の間の幅が狭いことで車いすが通りづらかったり、
普段の学校生活では気付かなかったことが多く、驚いている様子がみられました。
(後半の体験の写真を撮り損ねました…すみません。)
今回の体験学習を通して、生徒の皆さんに『福祉』をより身近に感じてもらったり、
『障がい』というものに対して、特別視せずに考えてもらえたらと思います^^
糸生小学校の皆さん、ありがとうございました!
高齢者施設の利用者の方に、おはぎを振る舞いました 。
毎年、民生委員の方に多数来園していただき、おはぎを作っていただいていましたが、
新型コロナウイルスの影響もあり、今年は栄養士の職員が協力して作りました。
ほどよい甘さともちっとした食感が、絶妙なバランスで仕上がっていました^^
約260個のおはぎを一つ一つ手作りして、利用者の方に美味しく食べていただきました!
明治牛乳北鯖江販売所の瀧波様より、ペットボトルのお茶を寄贈(鯖江・朝日両事業所)していただきました。
本当にありがとうございます。
暑い日も寒い日も、朝早くから配達、自動販売機の補充やメンテナンスなど、いつも大変お世話になっています。
お体に気をつけて、今後とも宜しくお願い致します!!
【光道園 SDGsの取り組み~次世代育成~】
福井市文京にある春山小学校へ、福祉のしごと訪問説明会に行ってきました!
『この説明会の様子は、春山小学校様のホームページでも掲載されています。是非、ご覧下さい!
春山小学校様の記事は、こちらから↓』
この説明会は、福井県社会福祉協議会様が主催する介護職場体験事業の一つで、小・中・高校生などの若い世代の方に福祉の仕事の魅力ややりがいを知ってもらうこと、介護人材の発掘につなげることなどを目的に行われています。
今回は、春山小学校4年生を対象に、「福祉のしごとについて」のお話と、「点字体験」「車いす体験」を行わせていただきました。
「福祉」という言葉には、「しあわせ」という意味が込められていることや、「福祉のしごとは自分や相手のしあわせを一緒になって考えていくこと、目の前にいる人がしあわせに自分らしく生きていくために、その人ができることを大切にして、できないところをおてつだいすること」などとお伝えさせていただきました。
その後の点字体験・車いす体験では、目が見えないことや歩けないことの不自由さに注目するのではなく、不自由な部分があっても、できることはたくさんあることに気付く大切さを大事にしながら体験してもらいました。
視覚障がいにまつわるクイズに盛り上がる場面があったり、車いすに乗っている友達に声かけしながら、ゆっくり安全に進む場面がみられたり、それぞれの体験に一生懸命に取り組まれていました^^
この体験を通して、みんながしあわせに生きていくためにできることは何か、考えてもらうきっかけになってもらえればと思います。
春山小学校のみなさん、ありがとうございました!