こうどうえんの“ホッとな日常”〜職員のひと言日記〜
12月28日、今日は年末の大掃除。
屋外掃除をしている所へ行くと、地域包括支援センター丹生の職員さんが窓の周りを掃除していました。
気になって近くに行くと、そこまでしなくてもいいのでは・・・?と思うくらい、歯ブラシを使って細かく丁寧に窓のサッシの隙間まで掃除をしていたので、「凄く丁寧に掃除してますね」と声をかけました。
すると、掃除をしていた職員さんは「感染症対応の関係で、業者の方や荷物を持ってきてくださる時に、正面玄関からではなく、わざわざ地域包括支援センターの事務所の窓から渡して頂く事があるので、感謝の思いを込めて綺麗にしているんです」との事でした。 ただ、掃除をするだけではなく、利用する方や関わる方の事を思いながら掃除されている姿にこちらの心も洗われるようでした。
12月22日(木)は冬至ですね。
そして冬至といえば…柚子湯!
第一光が丘ハウス・第二光が丘ハウスでは、
利用者の方を笑顔にする「えがおプロジェクト」の企画で
今日は、いつもとは違う「柚子湯」にしました。
匂いを楽しんだり、触ったり、肌にこすったり…
利用者の方は、いつもと違うお風呂を楽しまれていました。
12月20日(火)
明治牛乳北鯖江販売所の瀧波様より、
朝日事業所・鯖江事業所にペットボトルのお茶を寄贈していただきました。
また、カゴいっぱいのサツマイモをいただきました。
瀧波様には、いつも大変お世話になっております。
今後とも、どうぞ宜しくお願い致します。
12月7日、第二光が丘ハウスで年忘れ演芸会がありました。
サンタの格好をした職員、そして少し変わったマツケンサンバも登場!
利用者の方もサンタの帽子を被って、鈴や鳴子を持って盛り上がっていました。
会場の飾りつけも、とても素敵でした。
最後は大きな声で「メリークリスマス!」と、全員で記念撮影をしました。
職員のアイディアと工夫で、参加した皆さんが思い出に残る年忘れ演芸会となりました。
11月18日、ライトホープセンターもえぎ館、あさぎ館、わかば館ですき焼き会を開催しました。
外部から来られた方からも「何か作ってるの?」と、良い匂いが施設内に広がっていました。
たくさんの材料に大きな鍋、職員が作っても作っても、すぐに無くなってしまいます。
利用者の方は「美味しい!」「おかわり!」と、満足そうに食べていました。
コロナ禍であっても変わらず開催している行事は、いつも笑顔で溢れています。