令和5年4月7日(金)
光道園朝日事業所で18年の長きにわたり居宅介護支援事業所さざんかホール、
在宅介護支援センターホール、ヘルパーステーションさざんかなどで勤務されていた
ミラさんが、この度、定年を迎え、勇退されることなりました。
平成17年4月7日に初出勤し、以後18年、夏の暑い日も冬の寒い日も、
雨の日も風の日も雪の日も、地域福祉のため、スタッフと一緒に苦楽を共にされたミラさん。
その走行距離は、115,340Kmにもなっていました!!
虹をまとったミラさんの姿を見ると、声を掛けて下さる地域の方がたくさんいらっしゃり、
本当に地域の方に愛されていました。
ミラさん勤務の最後の日、同僚の女性職員から花束を贈られ、少し照れくさそうにされていました。
ミラさん、本当に、本当にお疲れ様でした!!
満開の桜の下でまったりと・・・♪
光道園鯖江事業所の正面には、桜の木があり、4月上旬になると、満開の桜が楽しめます。
この日はライトワークセンターが桜の木の下で、「お花見喫茶」をしました。
暖かい気候の中、好きな飲み物を片手に、みんなで満開の桜を堪能しました。
光道園の周りには、実は知られていない魅力あるスポットがたくさんありますので、またご紹介します♪
暖かな気候の中、光道園で入社式と訓示式が行われました。
今年は新型コロナウイルスも少し落ち着き、全員が鯖江事業所に集合しての式となりました。
4月から、たくさんの新しい仲間が光道園職員として働き始めます。
これから色々なことを吸収し、一緒に社会人として立派に成長していきましょう!
こうどうえんの“ホッとな日常”~職員のひと言日記~
3/13(月)
今日は本館宿直の日
いつも通り、夕食を食べようとテーブルに座っていると、
「あったかいお茶下さーい」と利用者の方の声が・・・
コロナ渦前まで、利用者の方は夕食が終わると、本館にお茶を飲みに来られていましたが、感染症防止の関係で、中止となっていました。
しかし、今日から再開となり、続々と皆さんお茶を飲みに本館へ
「久しぶりに飲みに来たなー」「元気やったか?」と、
一緒にお茶を飲みながらゆったりとした時間を過ごしました。
光道園でも、少しずつ外出や活動などのイベントが再開する中で、 ほっこりする日常も少しずつ戻りつつあります。
利「明日の朝はコーヒーね」
おいしいコーヒー用意してお待ちしてます♪
鯖江市地域生活支援拠点センターリノ
令和5年2月18日に「障がいのあるお子さんの子育てに関する悩み相談会」を開催しました。福井県発達障害児者支援センター・スクラム福井のペアレントメンター派遣事業を活用して、障がいのあるお子さんを育てる先輩お母さんをお招きし、「中学から高校へ 移行期の先生とのかかわり・備えてきたこと」をテーマにお話をお聞きしました。
笑いあり、涙ありのあっという間の2時間で、参加者の方からは、「今後の参考になった。」「大変なのは自分だけじゃないと思えた。」などの感想をいただきました。ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。
以前より「感染症が心配」「参加したいけど、こどもが小さいので会場に行けない…」そんな声もお聞きしていたので、会場に来ることができない方でも、ご自宅からZoomを使って参加できるように工夫をさせていただきました!
鯖江市地域生活支援拠点センターリノでは、来年度もこのような機会を定期的に設けていきます。
詳細につきましては、鯖江市広報や光道園ホームページ、光道園Facebookなどにアップしていく予定ですので、ぜひご確認ください!