Vol.20 地域で育む“福祉の芽”~自分にもできる!を体験しよう~
小学生向け 福祉体験学習・クラブ
地域貢献活動として、福祉体験プログラムを作成し、県内の小学校にご提案させていただいています。福祉に触れる機会をつくることで、イメージが膨らみ、福祉をより身近に感じていただく事を目的としています。ここでは、体験時の様子を写真でお伝え居ていきたいと思います。
コミュニケーション・手話(聴覚障がい)体験
聴覚障がい者や手話についてのクイズや挨拶や自己紹介などに用いる簡単な手話の体験をしました。
高齢者について知る
身近なおじいちゃんおばあちゃんの話を交えながら、高齢者の心身に起こりうる変化や光道園で実施している基本ケアなどについてのお伝えしました。
点字体験
点字についての話をした後、実際に点字を打つ体験をしました。
障がい当事者である職員が同行し、子供たちが打った点字を読んで確認しています。
障がい者スポーツ体験
フライングディスク体験をしました。フリスビーの投げ方のコツをお伝えし、2人1組で投げる練習をしました。最後にはフライングディスク競技のルールに則って体験しました。
視覚障がい・アイマスク体験
視覚障がいについて話をした後、アイマスクや視覚障がい体験用ゴーグルをして絵や字を書いたり、普段よく通っている廊下をペアになって歩く体験をしました。
車いす体験
障がい当事者である職員が中心となって車いすの操作の説明や体験を行ないました。