第二光が丘ハウス
山口真由 さん
(2017年 入職)
~“一緒に楽しむ”が私のやりがい~
Q2. 現在の職場について教えて下さい。また、仕事のやりがいを教えて下さい。
A. 養護(盲)老人ホーム「第二光が丘ハウス」で介護職員として働いています。利用者の方の多くは、視覚障がいとその他の障がいを併せ持つ「盲重複障がい」の方で、主に日常的な生活のサポートをしています。利用者の方、一人ひとりに寄り添い、かかわりながら、その方の個性を尊重し、生きがいの持てる生活の場を提供できるように支援しています。 また、年間を通しての様々な行事があり、“一緒に楽しむ”事で利用者の方と深くかかわることが出来るので、仕事のやりがいにも繋がっています。
~“自分の夢”のために自分の目と心で見て下さい~
Q3. 学生の皆さんへ一言メッセージをお願いします。
A. 就職活動の時には私も焦りや不安でいっぱいでした。そこで、様々な施設へ見学に行き、働いている職員の声を聞くことで 「自分の目指している介護を実践出来るのか」 を考えました。 皆さんも実際の職場の雰囲気や働いている職員に話を聞くなどして、自分の目で確かめ、自分の思いにあった施設を見つけることが大切だと思います。 もし機会があれば、是非、私たちの働いている職場も見学に来てください!
~「人の役に立つ仕事」という夢が一番叶う場所~
Q1. 光道園に就職を決めた理由は何ですか?
A. 幼いころから親の勤めている高齢者施設でボランティアをしており、そこで利用者の方とかかわる中で、いつしか「将来は人の役に立つ仕事をしたい」と強く思うようになりました。その思いを実現させるため、介護士になる夢を抱いたことがきっかけです。 また、光道園では年間を通して様々な研修があることを知り、自分自身の知識が増え、介護士としてのスキルアップができると思いました。 その他には、光道園は高齢者支援以外にも障がい者支援も行っているので、施設で働きながら幅広い分野を学ぶ事が出来るのも就職を決めた理由の一つです。