Vol.07 光道園の人材育成のエッセンス:新人育成 「光道園 ‘s プリセプターシップ」
光道園では、新人職員の方が長く活き活きと職場で働けるような環境を作り、学び続ける意識を持ってもらえるよう、プリセプターシップを導入しています。
光道園 ‘s プリセプターシップとは・・
新人職員一人ひとりにそれぞれ先輩職員がついて、一定期間マンツーマンの指導を行う教育方法です。
新人職員が、安心して仕事に取り組める環境での成長をサポートします。
プリセプターがしっかりサポートするので、仕事を始めた頃に悩む、『分からないけれどどの職員に聞けばいいかわからない』という心配はいりません。仕事での悩み事はもちろん、何気ない話などを通して職員同士の関係性を作っていけるので、安心して仕事に取り組むことが出来ます。
プリセプターを支える光道園独自のサポート体制
チームサポートでは、「光道園’sプリセプターシップ」を通して、新人職員、プリセプター(先輩職員)に、より成長してもらうためのサポート体制を整えています。
仕事に慣れるためのお助けアイテム:ステップアップ交換ノート
新人職員が仕事内容などをプリセプターに気軽に質問が出来るように、新人職員とプリセプターの間で使用する「ステップアップ交換ノート」があります。交換ノートを介して新人職員がその時に感じている気持ちを伝えることが出来、プリセプターとのコミュニケーションツールとしても活用しています。 |
成長を実感できる場所:プリアソ会
新人職員とプリセプターの間で成長のイメージや目標を共有するために、毎月1回、新人職員、プリセプター、アソシエーターで話し合う場を設け、チェックシートを活用した1カ月の振り返りや翌月の成長目標を確認しています。
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プリセプターの成長もサポート:プリアソ会Ⅱ
新人職員の育成・指導に取り組むプリセプターの想いや悩みを聞き、自信を持って取り組めるように、プリセプター、アソシエーターで話し合う場を毎月設けています。
光道園のプリセプター制度は“ココ”が良い!
①一人ひとりの成長に合わせた育成プログラム
新人職員が自分のペースで学び、「一人前」として活躍できるように、一人ひとりの成長に合わせてサポートしています。
②安心して仕事が覚えられる「ペア勤務」
勤務の流れや仕事内容に慣れるまでは、新人職員とプリセプターが同じシフトで業務を行うので、不安なく仕事を覚えることが出来ます。
③法人全体で新人職員の成長をサポート
また、プリセプター、アソシエーターだけが育成に係わるのではなく、法人全体で新人職員の成長をバックアップしています。