養護盲老人ホーム 第二光が丘ハウス
一般型特定施設入居者生活介護
第二光が丘ハウスは、65歳以上で、ご家族や住居状況の理由により在宅生活の継続が困難な方を対象とした施設です。入所の要否は市町村の判断で決まります。
平成22(2010)年に改築され、全室個室に生まれ変わりました。
視覚障がいのある方が自立した生活を送れるよう、障がいに配慮した環境が整えられています。
歩行訓練士や各専門職が連携し創意工夫のある支援をします。
定員 | 現員 | 備考 |
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50 | 44 | 第二光が丘ハウス(養護(盲)老人ホーム) は、要介護度2程度の状態であれば入所受け入 れ可能で、遠方であっても直接現地へ面接に伺 い、ご本人の状態を確認させていただいていま すので、お気軽にご相談下さい。 (令和6年3月1日現在) |
第二光が丘ハウス 概要
事業内容 | 一般型特定施設入所者生活介護:50名 介護保険外短期入所:【緊急時・災害時】 |
利用者層 | 視覚障害があり、65歳以上の方で、入院加療をせず、 家族や住居の状況などの理由により在宅生活の継続が 困難な方で、介護認定2程度の方 |
所在地 | 〒916-0146 福井県丹生郡越前町朝日22-7-1 |
電 話 | 0778-34-8001(直通) |
FAX | 0778-34-2099(代表) |
施設長 | 荒木博文 |
建 物 | 鉄骨造4階建て 2010年(平成22年3月 改築) |
設 備 | 全室個室、トイレ・洗面所・バルコニー付、 冷暖房完備、個浴室、一般浴室、特殊浴室、 リビング、理髪室、洗濯場等 |
開所日 | 1975年(昭和50年)1月1日 |
重点目標
- 特定施設入居者生活介護事業
【1】新型養護専用の「養護版パッケージプラン」の導入
【2】プラン実施体制の整備
【3】介護保険事業者としての整備すべきマニュアルなどを特養に、学び整備します。 - 一般入所者への支援強化
- 各種支援記録の見直し
- 現場から基本的な考えが示せるようにします。
クラブ活動
書道、ゲートボール、読書、詩吟、畑、お茶、法話の七つのクラブ活動があます。 お茶クラブは人気があり最も参加者が多いです。 当日希望者も参加しています。