平成22年4月1日~平成22年4月30日
1. 種別と傾向について
種 別 | 件 数 | % |
---|---|---|
合計 | 31 | 100 |
転倒系(転倒) | 5 | 16 |
転倒系(転落) | 7 | 23 |
転倒系(滑落) | 2 | 6 |
投薬ミス | 3 | 10 |
他傷 | 3 | 10 |
異食 | 1 | 3 |
入浴 | 1 | 3 |
機器 | 1 | 3 |
その他 | 8 | 26 |
2. 傷害レベルについて
傷害レベル | 件 数 | % |
---|---|---|
合計 | 31 | 100 |
異状なし | 24 | 77 |
軽微の傷害(施設内処置) | 4 | 13 |
中度の傷害(通院治療) | 2 | 7 |
重度の傷害(入院加療) | 1 | 3 |
今回は、31件の報告がありました。
種別として転倒系が14件(45%)、次いで投薬ミス3件(10%)他傷3件(10%)、異食、入浴、機器がそれぞれ1件(3%)でした。
その他として、公用車の接触、火災の恐れ、ガラス割れ、異食の可能性など8件ありました。
特徴として、ライフトレーニングセンター(療護一課)では一人の利用者の方で異食、その他(火傷、夜間の行動)と3事例あがっています。
このほか、昨年度12月~3月分未掲載分として16件の報告がありました。