平成22年11月1日~平成22年11月30日
1. 種別と傾向について
種 別 | 件 数 | % |
---|---|---|
合計 | 19 | 100 |
転倒系(転倒) | 4 | 21 |
転倒系(転落) | 1 | 5 |
転倒系(滑落) | 1 | 5 |
投薬ミス | 4 | 21 |
無断外出 | 2 | 11 |
喉つまり | 1 | 5 |
誤飲 | 1 | 5 |
その他 | 5 | 27 |
2. 傷害レベルについて
傷害レベル | 件 数 | % |
---|---|---|
合計 | 19 | 100 |
異状なし | 10 | 53 |
軽微の傷害(施設内処置) | 6 | 31 |
中度の傷害(通院治療) | 2 | 11 |
重度の傷害(入院加療) | 1 | 5 |
11月は、これまで19件の報告がありました。件数としては今年度の中で最も少なくなりました。
種別として転倒、投薬ミスがそれぞれ4件(21%)ずつ、無断外出2件(11%)、喉つまり、誤飲がそれぞれ1件ずつでした。その他として、車の安全確認ミス、食事調理方法、迎えの際に利用者が見当たらないなどのケースがありました。
傷害レベルとしては、中度(通院加療)が2件、重度(入院加療)が1件ありました。中度のケースについては転倒と喉つまりが要因で、重度のケースは転倒が要因でした。