平成22年11月1日~平成22年11月30日

1. 種別と傾向について

種 別件 数
合計19100
転倒系(転倒)421
転倒系(転落)15
転倒系(滑落)15
投薬ミス421
無断外出211
喉つまり15
誤飲15
その他527
種別と傾向について

2. 傷害レベルについて

傷害レベル件 数
合計19100
異状なし1053
軽微の傷害(施設内処置)631
中度の傷害(通院治療)211
重度の傷害(入院加療)15
傷害レベルについて

11月は、これまで19件の報告がありました。件数としては今年度の中で最も少なくなりました。

種別として転倒、投薬ミスがそれぞれ4件(21%)ずつ、無断外出2件(11%)、喉つまり、誤飲がそれぞれ1件ずつでした。その他として、車の安全確認ミス、食事調理方法、迎えの際に利用者が見当たらないなどのケースがありました。

傷害レベルとしては、中度(通院加療)が2件、重度(入院加療)が1件ありました。中度のケースについては転倒と喉つまりが要因で、重度のケースは転倒が要因でした。