6月10日(日)に第8回福井県障がい者スポーツ大会のオープン競技「卓球バレー」に参加しました。
まずは、第18回全国障害者スポーツ大会プレ大会と合同で行なわれた総合開会式に参加し、はぴりゅうと触れ合ったり、国体のテーマソングにあわせて踊りや手拍子を楽しみました。
開会式も終了し、まずは決戦前の腹ごしらえ!! お肉やカレーを食べて気合十分です!!
会場である、ちもり体育館に場所を移し、いざ決戦!! 今回は12チームが参加しA、Bリーグに分かれ、15点先取の2セットマッチで争いました。
前回プログでご紹介したとおり、われらが光道園チーム「らいトライと」は超攻撃型の布陣で挑みました。
最強のブロッカー陣、ブロッカー陣に最高のボールを送るパサー、卓球台からボールを落とさないように守る守備陣、みんなで役割をしっかりと決めてチーム一丸となり戦いました。
試合結果は、惜しくも・・・惜しくも!! 負けてしまいましたが、試合後に、参加した利用者の方のお一人が、「結果が全てじゃない、参加してよかった。とても楽しかった。」と言われていました。
そうです、スポーツは楽しむkとが大切!!
今回は、記録よりも記憶に残る楽しい大会でした。
サッカー日本代表で活躍している本田選手はこう言っています。
ひとりでも多くの子に、 勝負の楽しさを知ってもらいたい。 負けず嫌いな気持ちを全面に出してもらいたい。 -本田圭祐-
選手の皆さんは帰りの車の中で「次こそは勝つぞ~!!」「もっとたくさん練習しよう!!」と、すでに来年に向けて闘志を燃やしていました。
負けず嫌いな「らいトライと」は常に前を見て、勝利を目指しています!!
来年も頑張りましょう!!