社会福祉法人 光道園 行動計画（次世代育成支援）
職員一人ひとりが、仕事と家庭を両立しながら、全職員が安心して仕事に取り組み、その能力を十分に発揮できる働きやすい環境を整備する。また、次世代育成支援として地域貢献していけるよう、次のように行動計画を策定する。
- 1.計画期間
- 令和2年1月1日 〜 令和6年12月31日までの5年間
- 2.内容
- 目標1：有給休暇等の取得推進のための周知を図る。
- ＜対策＞●令和2年1月～ 取得状況について定期的に管理職と有給休暇取得日数が少ない職員に伝達し、未取得者には声かけをして取得につなげる。また、管理職が集まる定例会議においても、有給休暇取得に関する知識を共有する。
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- 目標2：男性の育児休暇の取得の推進
- ＜対策＞●令和2年1月～ 男性も育児休暇が取得できることを周知し、休暇の取り方、育児休業給付、育休中の社会保険料免除など制度の周知や情報提供を行う。
- 目標3：若者に対するインターンシップや学校の授業等への積極的な導入
- ＜対策＞●令和2年1月～ インターンシップの提供の機会を増やしていけるよう、ホームページ等で分かりやすく案内したり、県のインターンシップ事業への積極的な参加をしたりしていく。また、県内の学校への福祉訪問授業や出身校への先輩職員としての授業や講演の講師を積極的に受入れて、地域貢献へ繋げる。