光道園全体で防犯研修を実施しました。
昨年度までは集合研修の形をとっていた防犯研修ですが、
感染防止対策として、オンライン機器を活用し、各施設に分かれて研修参加となりました。
感染防止対策として、オンライン機器を活用し、各施設に分かれて研修参加となりました。
日本防災通信協会の方にお越しいただき、福祉施設での不審者による事件の事例や、
実際に福井県内での不審者への対応事例などを話していただきました。
他にも「110番非常通報装置」の有効性についてや、防犯対策についても教えていただきました。
また、不審者と対峙した際の刺股(さすまた)の有効的な使用方法も、実演を通して分かりやすく解説していただき、
職員一同、防犯への意識がさらに高まりました。
職員一同、防犯への意識がさらに高まりました。
・夜間、休日の施設の見回りについては時間をランダムにする。
・不審者との対峙は複数人で。
・不審者が侵入した際の、施設独自の周知合図を決めておく。
など、今回の研修で学んだ様々なことを活かし、日ごろから防犯対策をしっかりと行なっていきます