【光道園 SDGsの取り組み~次世代育成~】
福井市文京にある春山小学校へ、福祉のしごと訪問説明会に行ってきました!
『この説明会の様子は、春山小学校様のホームページでも掲載されています。是非、ご覧下さい!
春山小学校様の記事は、こちらから↓』
この説明会は、福井県社会福祉協議会様が主催する介護職場体験事業の一つで、小・中・高校生などの若い世代の方に福祉の仕事の魅力ややりがいを知ってもらうこと、介護人材の発掘につなげることなどを目的に行われています。
今回は、春山小学校4年生を対象に、「福祉のしごとについて」のお話と、「点字体験」「車いす体験」を行わせていただきました。
「福祉」という言葉には、「しあわせ」という意味が込められていることや、「福祉のしごとは自分や相手のしあわせを一緒になって考えていくこと、目の前にいる人がしあわせに自分らしく生きていくために、その人ができることを大切にして、できないところをおてつだいすること」などとお伝えさせていただきました。
その後の点字体験・車いす体験では、目が見えないことや歩けないことの不自由さに注目するのではなく、不自由な部分があっても、できることはたくさんあることに気付く大切さを大事にしながら体験してもらいました。
視覚障がいにまつわるクイズに盛り上がる場面があったり、車いすに乗っている友達に声かけしながら、ゆっくり安全に進む場面がみられたり、それぞれの体験に一生懸命に取り組まれていました^^
この体験を通して、みんながしあわせに生きていくためにできることは何か、考えてもらうきっかけになってもらえればと思います。
春山小学校のみなさん、ありがとうございました!