糸生小学校の4、5年生の生徒さん26名が福祉交流に来園されました。

 

地域の福祉施設を身近に感じてもらおうと、まずは光ヶ丘ワークセンターを見学していただきました。

職員の説明に耳を傾け、メモを取ったり、利用者の方の作業風景を熱心に見学している姿が印象的でした。

 

 

 見学終了後、第一・第二光ヶ丘ハウスの利用者の方と交流していただきました。

学校の授業で練習した合唱を披露してくださったり、生徒さんが事前に考えてきてくれた遊び(クイズ、おはじき、福笑いなどなど)を一緒にするなどして、交流しました。

 

 

 最初は、お互いにぎこちない様子でしたが、時間が経つにつれ、交流を楽しんでいる様子が見られました。利用者の方と腕相撲して、盛り上がっているグループもありました。

 

 

交流の終わりには、「光道園で楽しいこと、大変なことは何ですか?」「困っていることはどんなことですか?」といった生徒さんからの質問に、利用者の方や職員が答えました。

 

 

また、交流の思い出として、ライトワークセンターで制作している干支の置物を皆さんにお渡ししました。

(写真を撮り損ねました。)

 

※ イメージです

 

糸生小学校の皆さんには、毎年交流に来ていただき、利用者の皆さんも大変楽しみにされています。

 

ありがとうございました!