6月24日(日)、福井市フェニックスプラザにて、福井県視覚障害者福祉協会90周年記念式典が開催されました。
県視覚障害者福祉協会と光道園とは、光道園の創設者でのある中道益平が協会会長(当時は県盲人協会)を歴任、点字図書館の建設、福井県視覚障害者支援ネットワーク「羽二重ねっと」の構成団体、白杖歩行訓練の歩行訓練士の派遣など、協力体制があります。
光道園のミックバラーズも式典にお祝いの意味をこめて、演奏をさせていただきました。
(肝心の写真を撮り忘れました・・・)
会場では、歩行訓練を担当した方も多く来場されており、その後の生活や盲導犬を持たれた話などをお聞きすることができました。
今後も県内の視覚障がい支援について、様々な形で連携を持っていきたいと思います。